こどもの興味を伸ばす力加減

2歳半になる息子、最近
「これ何?」「なんで?」「どうして?」
がとても激しい時期になりました。

こどもって本当に大人が考えもつかないようなことに興味を示すから不思議です。

「どうして、黄色い自動車と赤い自動車があるの?」
「どうして道に草が生えるの?抜くのは人?いつ抜くの?」
「飛行機はいつもどこかに行くの?それとも帰るの?」

答える大人は必死ですが、こどもの質問は止まりません。

英才教育で言うところの、こどもの興味関心を伸ばすっていうのはつまりこういうことなんだなと思います。

その小さな疑問、不思議からこどもは考え、成長していきます。

なので、これを無下に却下したりこどもが考えることを止めてしまうような答え方はNGだということ。

英才教育の理想通り、一緒にそれを楽しみたいところなのですがいちいち答えるのは結構な労力を必要とします。

疲れていた時に
「お母さん、わからない。なんでだと思う?教えて」
と尋ねてみたとことがあります。

すると驚き!2歳でもちゃんと自分なりにその物事に対して考えがあるんですね。

「黄色車は小さいのよ。赤い車は右に曲がるの。」
「草は伸び過ぎると大きくなっちゃうのよ。」
「飛行機は飛ぶのよ。熊本にも行くのよ。」

疑問の答えになっているかは微妙なラインですがちゃんと答えてくれました。

これを聞くのは結構楽しかったです。
あぁ、この方法なら楽しめるなと思いました。

英才教育を上手にする親はこういった力加減が上手なんでしょうね。

幼児教育の口コミ

学力社会の世の中。
それは言うまでもない気はします。

いい大学に行っていい会社に就職する。
それが一般的な考え方。

何のデンジャラスもなく、無難で平凡のエリートコース。

まぁ、親として子どもに対して願うことはそんな感じでしょう。

取りあえず将来は安泰。
心配しない程度に、生活できる経済力があればそれでいいって。

そう思うと、その為には課程が必要であって、
それは親が子どもに対してやってあげる一つのことかもしれません。

幼児教育の大切さ。
まずはそれから??

幼児教育によって、
子どもの能力を高めてあげる必要性があります。

どの能力に目覚め、伸びていくかはそこ子次第。
一人ひとり違ってきます。

与えてあげる幼児教育もいろいろと考えなくては。
たくさんの体験・経験してからこそ芽生えてくるものがあります。
そこを見逃さずしっかり的中させ伸ばしてあげましょう。

幼児教育は確かに大事なことかも。
ただし、勉強だけが人生ではありませんよ。
スポーツで華を咲かせている人もいてます。

子どもにあった環境作りをまずはしてあげましょうね!